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5月, 2023の投稿を表示しています

救急救命講習1,2,5,6組

本日は、荻窪消防署の協力を得て、1,2,5,6組が普通救命講習を受講しました。 (3,4,7,8組は6/7に実施となります。) いざというときには、今日学んだことを生かして、応急措置や心肺蘇生、AED使用にあたってください。 ちなみに、中杉は全校生徒+教職員が普通救命講習を受講するこの取組によって、過去に荻窪消防署や東京消防庁から感謝状を頂いています。

1学期後半の課題図書について①

1学期後半の課題図書は4冊中3冊が丸山正樹先生の作品です。『デフ・ヴォイス』から順に読んでいってください。 以下の2冊は6/13の朝学習にてテスト実施。 以下の2冊は、期末試験にて確認テストを出題します。 丸山正樹先生には、2016年と去年の2回、中杉にてご講演いただきました。 以下、それらの記録のご紹介です。 http://blog.livedoor.jp/chusugi51/archives/46546170.html http://blog.livedoor.jp/chusugi55/archives/33255354.html http://blog.livedoor.jp/chusugi55/archives/33431258.html

図書室の細やかなお仕事

中杉の図書室で本を探していたところ、図書室の皆さんがこんな細やかなお仕事をしていることに気づきました。以下の写真を見てお気づきでしょうか。   この著者名のところ、背ラベルで全部が隠れてしまわないように著者名のコピーを貼ってすべて名前の1文字目が見えるようにしてあるんですね。 このさりげない一手間にライブラリアンの矜持と心遣いを感じずにはいられません。

ターム留学説明会

 5/26(金)の防災訓練のあと、ターム留学の説明会が行われました。 ターム留学は、1年または2年次の3学期(10週間)にニュージーランドで学ぶプログラムです。コロナ禍前に制度設計されたものの実施の見送りが続き、ようやく昨年度(今年の1〜3月)に実施することができました。 説明会では、実際にターム留学に参加した59期の先輩から、体験談が披露されました。皆さん、本当に貴重な経験をしてきたのだ、ということが伝わってきました。 説明会には61期の皆さん(+保護者の皆様)も多数参加していたようですね。成績のこと、参加費のこと、いよいよ悩みどころがあるとは思いますが、よくお家でも話し合ってみてください。

昨日は防災訓練でした

テストお疲れ様でした。テスト前だけ勉強をするのではなく、普段の授業(含:予習復習)から理解・定着できるよう努めてください。 さて、昨日の午後は防災訓練でした。緊急地震放送の試験放送を聞いて、まずは机の中に避難。(まさかその 試験放送の6時間後に「本放送」 を聞くことになるとは…) 緊急地震速報は東日本大震災によって改めてその重要性が認知されたわけですが、本校は東日本大震災より前から、校内放送と連動する機器を設置していました。(今でこそ個人のスマートフォンからも緊急地震速報が一斉に鳴り響くので重要度は下がりましたが、そうなる前のお話しです。) こうした「よくある形」の避難訓練の後は、いよいよ「配食訓練」です。テーマは「備蓄食料を全校生徒に用意するとどんな感じになるのか?」ということの確認です。 利用するのは、 こちらのエントリーでもご紹介 したレスキューキッチン。こちらはご飯を炊いたり汁物を作ったりと多様な用途に対応するものではありますが、本校としては「お湯を沸かす」以上の利用は基本的に想定していません。本校は常に「電気・ガス・水道の寸断」を想定していますので、ご飯を炊いた後の器具の洗浄が必要になるような調理は現実的ではありません。 最初は2年生。2年生は備蓄していたアルファ化米(わかめごはん、カレーピラフなど)に熱湯を注ぎ、備蓄の使い捨て食器に入れてシェア。 1年生はフリーズドライのクリームシチューとビスケットです。器に具材を入れてお湯を注ぎビスケットを渡すだけでも、300人以上に用意をするのはなかなか大変でした。 こぼさずに注意して、教室に持ち帰ります。全員が「美味しい」と思えたかどうかは分かりませんが、非常時に暖かいものを口にできるのはかなりのストレス解消になるはずです。 途中、火が消えてしまう場面も。お湯を沸かす、くみだす、備蓄水を補充する――を常に同時に行うわけですから、温度管理もなかなか難しいものです。(食べたものが美味しくなかった!という人は、ぬるま湯が注がれたものに当たってしまったからかもしれません。) 保存食の保管場所も相当場所を取りますが、同様に食器もかさばるものです。そこで防災担当の先生が目を付けたのが「折り紙食器」です。その折り紙食器を発明した 奥村印刷さん に今回の訓練についてお知らせしたところ、なんと300セット余りを提供してくださいました

球技大会2日目・続続

テストの谷間にて特に話題もありませんので、球技大会の写真を貼っていきます。   明日のテストも… がんばって!!

「理数探究」勉強会

  今日は、教職員の健康診断に加えて教員会議、そして表題の「理数探究」に関する意見交換会が行われました。 「理数探究」は「理コース」を選択した3年生が履修する授業です(文コースの人は卒業論文執筆に取り組みます)。来年度初めてスタートする授業ですので、理系科目の先生方を中心に目下、目標設定や授業計画、評価法などについて検討しているところです。 実施にあたり理系の先生方が何人も「高校生目線」になって研究のモデルを作ってみました――とのことで、今日は新井原先生と物理の梅田先生の発表を伺いました。先生たちにとっても「新しい挑戦」となりますが、そこから逃げることなく、先生方から「ぜひ受け持ってみたい」という声が上がるのが、中杉の良いところだと思いました。

同窓会 会報を配布

 本日、全校生徒に「杉朋会NEWS」という冊子が配布されました。 「杉朋会」とは本校同窓会組織の名称で「さんぽうかい」と読みます。皆さんも、卒業後にはこの杉朋会の会員になるわけです。 杉朋会の公式ウェブサイトはこちら https://sanpoukai.org/ 現役高校生にとっては、あまり読むべき箇所がないかもしれませんが、「同窓会が活発に活動しているんだな」とか「現役高校生が活躍していると卒業生は嬉しいものなんだな」ということを感じとっていただければと思います。

荻窪警察署による薬物乱用防止講習

 水曜日のLHRでは、荻窪警察署から講師をお招きして薬物乱用防止講習を実施しました。 誘われてしまったときには、どうするんでしたっけ?――以下のリーフレットを見て復習しておいてください(ついで英語の勉強もできるように、英語版を掲載してみました)。 おまけで、中国語(簡体字)版も。中国語のことを何も知らなくても、誘われたときに言うべきセリフは一目で分かりますね! ( 東京都福祉保健局ウェブサイト よりダウンロード)

駿河台と茗荷谷

出張の用事があり、2ヶ所の新キャンパスに初めて足を踏み入れました。 御茶ノ水駅の改札を出てすぐに見えるのは駿河台キャンパス(右側)。 下から見上げるとこんな感じです。「キャンパス」というと、グラウンドを含む「敷地」のようなイメージがありますが(伝われ!)、ここ駿河台キャンパスも、この後訪れた茗荷谷キャンパスも、国際情報学部のある市ヶ谷田町キャンパスもそれぞれ1棟の建物がそのように呼ばれております。(中大に限らず、今はそういう「キャンパス」多いですよね。) 外の明るい日差しが入る、ガラス張りのエントランス。 入ってすぐに鎮座する、中大の祖、増島六一郎先生の胸像。 本日はこちらで会議でした。そして、そこから丸の内線で3駅向こうの茗荷谷駅へ。 茗荷谷駅を出て、すぐのところに中央大学の文字が。 こちらにもご存知、テミスの像。 吹き抜けの開放的な建築。この向きの背中側のエントランス部はパブリックスペースになっており、敷地内にあるスターバックスでテイクアウトしたコーヒーを楽しむ一般の方の姿もちらほら。 おそらく一番大きい教室。 地下2階へはパスが無いと行けない仕様。地下2階には学研連※お部屋があるようです。 ※法曹職を目指す人たちの団体。11団体あります。多摩キャンパスでいう「炎の塔」の機能。詳しくはいずれまた。 重厚なインテリアの学食。 椅子までもがお洒落。中大のロゴ入り。 共用スペースにあったこれら。自由に組み合わせてベンチにしたりテーブルにしたりできる模様。 共用スペースにある個人用ブース。これは取り合いになりそう! とにかく、どのフロアも共用スペースがたっぷり。土曜日の午後でも自習に来ている学生がかなりいました。 土地の形に合わせた、三角螺旋?階段。色使いがお洒落。 キャンパス内の至る所にあるプロジェクターのサイネージ。講演会の告知やプロジェクト参加者の募集など内容はさまざま。中にはこんな警告も…。高校生と同じような注意喚起がなされていますね(苦笑)。 …と、ここまで本日撮影した写真でお送りしましたが、各キャンパスの様子については、以前にも当ブログでご紹介したこちらの動画がおすすめです。 https://youtu.be/j7Sn8uZF_PQ