スキップしてメイン コンテンツに移動

駿河台と茗荷谷

出張の用事があり、2ヶ所の新キャンパスに初めて足を踏み入れました。


御茶ノ水駅の改札を出てすぐに見えるのは駿河台キャンパス(右側)。



下から見上げるとこんな感じです。「キャンパス」というと、グラウンドを含む「敷地」のようなイメージがありますが(伝われ!)、ここ駿河台キャンパスも、この後訪れた茗荷谷キャンパスも、国際情報学部のある市ヶ谷田町キャンパスもそれぞれ1棟の建物がそのように呼ばれております。(中大に限らず、今はそういう「キャンパス」多いですよね。)





外の明るい日差しが入る、ガラス張りのエントランス。



入ってすぐに鎮座する、中大の祖、増島六一郎先生の胸像。



本日はこちらで会議でした。そして、そこから丸の内線で3駅向こうの茗荷谷駅へ。




茗荷谷駅を出て、すぐのところに中央大学の文字が。



こちらにもご存知、テミスの像。



吹き抜けの開放的な建築。この向きの背中側のエントランス部はパブリックスペースになっており、敷地内にあるスターバックスでテイクアウトしたコーヒーを楽しむ一般の方の姿もちらほら。



おそらく一番大きい教室。



地下2階へはパスが無いと行けない仕様。地下2階には学研連※お部屋があるようです。

※法曹職を目指す人たちの団体。11団体あります。多摩キャンパスでいう「炎の塔」の機能。詳しくはいずれまた。



重厚なインテリアの学食。



椅子までもがお洒落。中大のロゴ入り。



共用スペースにあったこれら。自由に組み合わせてベンチにしたりテーブルにしたりできる模様。



共用スペースにある個人用ブース。これは取り合いになりそう!



とにかく、どのフロアも共用スペースがたっぷり。土曜日の午後でも自習に来ている学生がかなりいました。




土地の形に合わせた、三角螺旋?階段。色使いがお洒落。



キャンパス内の至る所にあるプロジェクターのサイネージ。講演会の告知やプロジェクト参加者の募集など内容はさまざま。中にはこんな警告も…。高校生と同じような注意喚起がなされていますね(苦笑)。


…と、ここまで本日撮影した写真でお送りしましたが、各キャンパスの様子については、以前にも当ブログでご紹介したこちらの動画がおすすめです。












このブログの人気の投稿

フィールドワーク(1)

  【6,環境と観光コース】 午前中に、新江ノ島水族館、午後は江の島〜鎌倉の自由行動でフィールドワークを実施しました。午後の自由行動ではアクションプランとして観光客に向けてインタビュー等を行いました。 【4自然環境保護コース】 1枚目 生き物探しをする生徒たち。葉っぱの裏などに生息している虫を探します。 2枚目 生徒が発見した『あしながきんばえ』です。他の班も色違いを発見していました。

ホワイトデイ

3/16@答案返却日の朝、5組の男子が何やらゴソゴソしていると思ったら… この日の贈り物 に対する返礼が用意されていました!(〈現代の国語〉の授業風に) 「〈現代の国語〉の授業風」といえばーー。今朝出勤した大舘の机上にこんな見返りを求めない贈与の品が置かれていました。授業の内容をよく理解できているようですね。ただし、「印」は、「商品交換の品らしい印(=外的表示)」もあれば、「プレゼントの品らしい印(=外的表示)」もあるので、ただ「印」というだけでは、贈り物であることを示すことができないので注意が必要です。 お土産、ありがとうございました〜〜〜!!!!

フィールドワーク(2)

【2.多様性コース】 午前中は原宿の花屋&カフェ「ローランズ」を訪問し、障がいを持つスタッフの方が働く様子を見学。直接貴重なお話を伺うこともできました。 午後はJICA地球ひろばを訪れ、難民問題についての展示や体験ゲームを通して、国際協力における多様性の理解を深めました。 【5.新エネルギー コース】 上)ホテル電力の2割を賄う地熱バイナリー発電のレクチャーを受ける 下)吹き上がる蒸気を利用する箱根の温泉施設