先日、クラスTシャツの払込票を配布しました。31(水)までに払込にご協力のほど、よろしくお願いします。(できれば来週いっぱいには!)
さて、払込票を配布し、「いまこの場で必要事項記入しちゃいましょう」というご案内をしたとき、「ウチの郵便番号って何番だっけ…?」という人がチラホラ。
スマートフォンを携帯するようになって記憶をアウトソーシングするようになると、もはや郵便番号も、自宅の電話番号も、住所だって覚えなくなりますよね。それ自体はある意味で「当然の成り行き」だと思います。(しかも固定電話のないご家庭もあるでしょう。我が家も解約しようかと検討しているくらいですし。)
とはいえ――。「君たちが街中でスマートフォンを落として、困って交番に駆け込んだとき、住所や電話番号を聞かれたらどうするの?『スマホがあれば分かるんだけど…』という状態だと『詰み」ですよね?」という問いかけをすると、「オレ、ヤバいかも…」なんていうリアクションも。
スマートフォン、学生証、マイナンバーカード…皆さんをidentifyするツールはいろいろありますが、「自分は◯◯在住の誰それです」と答えられることが基本中の基本ですよね。