当然ことながら、充電が0%となると使えなくなります。そんな時、モバイルバッテリーを持っていると何かと助かります。
モバイルバッテリー→iPhoneの形で利用している人は、普段はiPhone対応のLightning端子のケーブルを使っていると思います。一方、Chrome Book側は「USB type-C」という企画になります。電気屋さんに言って、手持ちのモバイルバッテリーを見せて「ここからUSB type-CのChrome Bookに充電したいからそれ用のケーブルをくれ」と伝えれば、買えると思います。
【壊さず利用するために】
ソフトケースを用意しましょう。100円均一ショップでもそれなりのものが売っています。
また、体育館でお話したように、「ついたて」の部分が机からはみ出さないよう注意をしてください。
【ログイン情報保持のために】
- 端末にログインするためのIDとパスワード
- Wi-Fiを利用するためのIDとパスワード
- スタディサプリにログインするためのIDとパスワード
- Google WorkspaceにログインするためのIDとパスワード
の情報をしっかり管理してください。
「IDとパスワードが書いてある紙を写真に撮っておく」「ログイン情報だけを集約する手帳を用意する」などの工夫をしてください。(今後、ログイン情報はどんどん増えていきます。全てがマイナンバーカードに紐付けられて減っていく可能性もありますが。)
パスワードを管理するためのアプリなどもありますから、自分に合った管理方法を探していけると良いですね。
【自分用にカスタマイズ】
他人のものと自分のものを区別するためにステッカー等貼っても構いません。
Bluetooth接続できるマウスや外付けキーボードを用意しても構いません。
ご家庭のWi-Fiに接続しても構いません(ただし、その場その場で使用するWi-Fiを切り替える操作ができることが前提となります。たいがいの場合はその場で繋がるベストのものを自動で選んでくれますが。)