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カンボジア研修、下見の様子(3/最終回)

第3弾グローバルスタディーズ~ソーシャル・アントレプレナーシップを育成する~の下見報告は、アンコールワットで有名なシェムリアップです。もちろん、アンコールワットは見学しますが、その他シェムリアップ郊外で社会起業家として活躍する日本人の方の活動現場を訪問します。また、シェムリアップでは、カンボジアサーカスの鑑賞やレストランやショップが立ち並ぶパブ・ストリートでの自由行動などを予定しています。 アンコールワット シェムリアップ郊外 KUMAE 日本人の山勢拓弥(やませたくや)氏が設立した一般社団法人。ゴミ集積所で働く人たちのためにバナナペーパー・モノづくりを軸に置いた雇用事業、語学などの教育事業を展開しています。KUMAEの施設では、バナナペーパー工房や養鶏場、コオロギ養殖場などにクイズ形式のパネルが設置され、訪問者が主体的に学ぶように工夫されています。社会起業家として第一線で活躍している山勢氏の思いを肌で感じ、皆さんの将来を考える機会にしてください。写真はコオロギの養殖場です。日本でもコオロギの食用に取り組む企業が増えていますね。 Natural Value シェムリアップ州郊外の農村⽀援を⾏う吉田南美氏によるソーシャルビジネス。「0から村をつくる」という社会貢献を目標に掲げ、カンボジアの今と未来をサポートしています。ホテイアオイという植物を使った雑貨ブランド「スロラニエ」の商品⽣産の現場訪問や農村の⼦供たちに情操・情報教育などを提供する「マンゴースクール」でのボランティア活動を行う予定です。また、事前学習でNatural Valueの活動する村のオンライン視察を行い、カンボジアの社会的課題を認識し、現地で⽣活フィールドリサーチを実施します。昼食は、村の大自然の中でカンボジア料理を楽しみます。 グローバルスタディーズは、プノンペン・バッタンバン・シェムリアップの3都市を周遊し、観光旅行では行くことのできない現地企業、学校、NPO、NGO団体などを訪問します。カンボジアで様々な方と出会い、考え、体験し、国際社会で活躍するために何が必要なのかを探究してみませんか。是非、皆さんの参加をお待ちしております。 

カンボジア研修、下見の様子2

グローバルスタディーズ~ソーシャル・アントレプレナーシップを育成する~の下見報告による第2弾は、ゆったりとした時間の流れを感じる地方都市バッタンバンでの訪問先を紹介します。 Phare Ponleu Selpak 1994年発⾜のフランス系のNPO団体。バッタンバンを拠点に、若者たちに芸術教育(絵画、⾳楽、パフォーマンスなど)を行っています。内戦で荒廃した⽂化復興・保全の⾏い⽅について学ぶとともに、ダンス・音楽・サーカスから一つ選び、カンボジアの伝統芸能を体験します。ギネス世界記録を持っているサーカスはお勧めかも・・・ Hope of Children(HOC) HOCはカンボジアのNGO団体。貧しく教育を受けられない子どもたちを受け入れています。HOCは、子どもたちが自立的に生活できるようにカフェプロジェクトを行っています。自分たちで育てた野菜を料理し、職業訓練の一環としてカフェで働いています。日本でカフェ文化を学んだ方を中心に日本料理も提供しています。皆さんもこのようなビジネスモデルに関わり、カンボジアの若者と一緒に新しいアイデアを考えてみませんか。Café HOC及びHOCの運営する孤児院を訪問します。  バッタンバンの街並み

カンボジア研修、下見の様子

 グローバルスタディーズ~ソーシャル・アントレプレナーシップを育成する~の下見報告です。第1弾は、急速に発展している首都プノンペンの訪問先を紹介します。 訪問先 ブレア・シソワット高校 国立の約5000人が通う中・高一貫校。高校1年~3年の生徒と文化交流を実施します。また、英語でコミュニケーションをしながらプノンペン市内を散策し、同世代の人たちと日本とカンボジアの未来について語り合います。 Lyly Food Industry 米菓で貧困層の栄養改善を目標とするカンボジアの会社。近年、亀田製菓との合弁会社を設立し、アジアだけでなく、北米、アフリカにも米菓を輸出しています。日本とカンボジアの企業が協力して社会的課題の解決を目指します。お煎餅が世界を救うかも・・・ その他、メコン川クルーズなどを実施する予定です。 プノンペンの街並み

卒業式

 9日は卒業式でした。当日の様子は、公式インスタグラムでどうぞ! この投稿をInstagramで見る 【公式】中央大学杉並高等学校(@chusugi_official)がシェアした投稿

3Dプリンター体験会

以前にご案内した「3Dプリンター体験会」 に大勢の人が参加しました。 モデリングから出力までやってみた感想はいかがだったでしょうか。ものづくりって楽しいですよね~。  

文学国語(現代文)の解説

漢字の読みの問題の解答解説です。   白い浮かんでいるもの、これがが手毬麩(てまりふ)です。 こちらが濡れ縁(ぬれえん)、いわゆる「縁側(えんがわ)」ですね。 こちらの高さの低いテーブルが、卓袱台(ちゃぶだい)です。 昭和のお父さんは、気に食わないことがあると、御膳の乗った卓袱台をひっくり返したものです。私も、ついつい「卓袱台をひっくり返すようなことを言うようだけど…」なんていう表現をしてしまいまうが、絶対に通じてないですよね。